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メルボルンで歯医者さん:3 抜歯の巻
2010-08-11 Wed 22:42
週末腫れあがっていたほっぺたも月曜日夜から投与しはじめたAntibiotics/抗生物質のおかげで、次の日にはまぁまぁ腫れも引いていました。なんとかお仕事にも行き、無事一日勤務、次の日は手術のためにお休みをもらい、手伝っていたプロジェクトも修了間近だったため術後は様子を見て、残りの日は無理して出勤しなくてもいいからねと気を遣ってをいただきました。

次の日、抜歯当日。手術が施しやすいように腫れをおさえるためのお薬も一時間前に飲んで、念のためにアレックスに付き添ってもらって歯医者さんへ。まだ若干腫れているわねと受付のメリッサさん。

椅子に座らせられ、Dr.アニーダとインド系のアシスタントに”抜歯に関わるリスクについて”説明を受けて理解したかという契約書にサインを求められました。味覚を失っても舌が動かなくってもデンティストは責任をとりませんよ~ということだ。

ここまで来たら腹をくくってDr.アニーダを信じるしかない‥。サインも終わり、いざ開始。

歯茎にぐいっと1本目、2本目の局部麻酔が刺さり‥鋭い痛みが一瞬走る。じわじわと左顎、ほっぺたにかけて感覚が無くなってゆく感じが‥。



‥♪♪♪♪♪

先生、テレビのコマーシャルにあわせて鼻歌歌ってますけど‥
だ、だいじょうぶ~??あがあが‥

Dr. ”麻酔、効いてきた?”

私 ”う”ーん、た多分‥触ってもらわなきゃわからないでず~”

Dr. ”あーそりゃそうよね~”

歯茎をつつかれても、私は何も感じない、しっかり麻痺していることを確認し、歯茎を切り開く。
何も感じず、何をされているのか自分では全くわかりませんが、アシスタントに吸引を指示していることから切開したところから血が出ているようでした。

そして憎い親知らずが肉の中から顔を出した。比較的まっすぐ生えていたため、根元から根こそぎとれるはすで何も問題ないだろうとのこと。やっぱりこのDr.面白くって、手術しながら”私、親知らず抜くの大好きよ~。今日もあと2、3本やっちゃいたいわね!”とルンルン。


‥まっ楽しんでやってくれてるほうがこちらも安心です、好きこそ物の上手なれとも言いますし‥ね?

”反対側はちょっと手こずりそうだけど私にやらせてね!”とのことでしたが私は冷静に無事に味覚も触覚も失っていないのを確認してから決めようフガフガ‥と曖昧にうなずいておきました。

肉の中から顔をだしはじめて外の空気にふれているのであろう私の親知らずをこんこんとDr.が叩くと、なんだか根元の神経に何か感じたような気がして、ちょちょちょちょちょっと待って!とストップし、3本目の麻酔を打ってもらうことに。アシスタントの言うように痛みではなく叩いた”振動”を痛みとして勘違いしているのでは?とのことで何度か叩いてもらうも、自分では痛いんだが振動なんだかすでにわからなくなっており、不安度アップ、とにかく何か感じるので打ってもらいました。

少し麻酔の効くのを待って、再びこんこん叩くとさっきまで感じていた感覚がなくなっており、完全に根元まで麻痺したよう。いざ!と例のマイナスドライバーでぐりぐり、ごりごり‥ごり。

数秒後、はいっとれたよと、あっというまの出来事!ここまでで時計をみると開始から30分回ったか回ってないかというくらいでした。Dr.が手をつっこんで抜いた歯を拾おうとするもぽろっと私の口に落とし、喉の前でまるまっていた私の舌でキャッチ‥あぶね~!飲むとこだった!!!Dr.”ごめんごめん、ナイスキャッチ!” もう流れはすっかり先生に飲み込まれていますね。

舌の上からつままれて私の眼下に現れた、肉から生まれた親知らず太郎。こいつのデカイことデカイこと!小学生のころぽろぽろ抜けていた乳歯なんかとはまるで別もので、どっしりした長い根元、横幅も太さもあり獣の歯のような荒々しさ、そして‥‥そして血みどろ‥。ウゲゲ‥歯、家にもって帰っていいですかと聞くつもりでしたが辞めました。

取れたら破片など残さないようにしっかり見てもらってから開いた歯茎を縫っていきました。こちらのクリニックでは解けるタイプの糸を使っていないため、手術から10日後に抜歯をしてもらいます。念のために手術の2日後にも検査に来て下さいとのことでした。

しっかりと術後の注意点の説明もしてもらいプリントされたものももらいました。

 ■術後1時間、アイスパックでひやし腫れを防ぐ
 ■固形物、熱いものを食べない
 ■舌や指で患部を触らない
 ■24時間、うがいやゆすぎををしない
 ■48時間以降、塩を混ぜたお湯ですすぎ洗浄する
 ■抗生物質の投与について

術後はほっぺたがもこもこして上手く喋れませんでしたが、Dr.アニーダにお礼を言って2日後の検査の予約と、お支払いをし、疲れたので昼寝をしてやりすごそうと家に直帰。なんとここまでで1時間たらず。

本日のお支払いは$550、前回の初診代$150と薬代約$60で、合計$760での親知らず(1本)抜歯となりました。

日本円では当日のレート$1=¥78/5万9,280円!!!!!の出費に。

数千ドルとまでいかなかったにしても痛い~。でももう歯は痛くない~ので一件落着です。手術後2日はお言葉に甘えてお仕事もお休みさせてもらい、処方された鎮痛剤をたまに取りながら休養、休養。患部は少し腫れており、上下の歯を噛み合わせようとすると痛いため、たべものはしばらく流動食となり、ちょっぴりへこんだべごでした。

その後検査、抜歯と順調に終わり、舌の感覚も無事に戻り、味覚障害なども感じられなかったのでもう片方の親知らずの抜歯も早めにお願いしました。ほっぺたの感染などがなかったため一本目よりも数段スムーズ。横に生えていたため若干歯を砕いて取り除きましたが、術後の腫れも痛みも無く、その日から結構普通に食事も出来ました。
2本目の治療は$500と薬代$50(以前もらった1種が残っていたため3種再び購入)の$550。チーン。

施術はもちろんDr.アニーダ、2度目となると私もまったく緊張すること無く、とてもリラックスして手術をうけられました。先生は若い頃に故郷ニュージーランドで親知らずを抜いてもらった際、治療がとても乱暴で、数日間口の感覚がもどらなかったりと酷い体験をしたのがきっかけで、自ら歯医者への道を志したのだそう。フレンドリーで常にマイペースなこのDr. にもうしばらくお世話になろうと思います。

1週間後の抜歯が終わったらもうしばらく歯医者さんはお預けしたいです、経済的に‥。


今日は一日バイトです。
べごでした。untitled.jpg





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